「スキンケアはしっかりしたいけれど、毎日忙しくてなかなか習慣にならない……」
「どうしても子どもが優先で、自分のケアは後回しになりがち」
そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、生活動線に合わせてアイテムを配置する「置き美容」です。
お気に入りのコスメを買ったのに、ポーチの中で眠ったまま…なんていう方にもおすすめ。
「わざわざ使う」のではなく「ついでに使える」環境を整えるだけで、無理なくキレイをアップデートできるはず。
今日から真似できる、場所別の置き美容アイデアをまとめてみました。
【キッチン・洗面台】水仕事の直後を保湿タイムに
水を使う場所=手肌の乾燥を誘発する場所といっても過言ではありません。
「手を洗ったら、すぐに潤す」を鉄則にしてみましょう。
・ハンドクリームは「ポンプ式」
キッチンや洗面台のハンドソープの隣には、必ずハンドクリームを。
ずぼらさんや忙しいママにおすすめなのは、片手でさっと塗れる「ポンプ式」です。
「キャップを開けて、クリームを出して、また閉める」という工程を省くだけで、保湿へのハードルはぐっと下がります。
・べたつきが苦手なら「化粧水」を
「すぐにスマホや書類を触りたいから、ベタつくのは嫌」という方は、ハンド用に化粧水を用意しておくのも手です。
スプレーボトルに入れ替えてシュッとひと吹きすれば、とりあえずの乾燥を防ぐ「つなぎのケア」として大活躍してくれますよ。
・歯磨きセットの隣に「ネイルオイル」
ついサボりがちなネイルオイルは、朝晩必ず立つ洗面台の、歯磨きセットの隣が定位置。
「歯を磨き終わったら塗る」とセットで習慣にしてしまえば、無理なく1日2回のケアが叶います。
【寝室】おやすみ前のノールック美容
「夜こそ丁寧にケアしたいけれど、疲れ果てて寝室に行くのが精一杯……」という日もありますよね。
そんな時のために、ベッドサイドには「手を伸ばすだけで完了する」アイテムを揃えておきましょう。
ポイントは、暗闇でも感覚で使えるものを選ぶこと。
たとえば、スパチュラを使うタイプではなく、片手で塗れるチューブタイプのリップやハンドクリーム。
これなら「ノールック」でケアして、そのまま寝落ちできます。
また、シルクのヘアキャップなどもベッドサイドを定位置に。
枕元にあれば、横になった後でも思い出して習慣にしやすいですよ。
【玄関】うっかり日焼けを防ぐUVケア
家を出た瞬間に気づきがちな、日焼け止めの塗り忘れ。
特に首の後ろや耳などは、玄関にUVグッズを置いておくことで「うっかり」を防げます。
首から腕、脚などのボディにサッと塗る用のポンプ式日焼け止めのほか、髪やメイクの上から追いUVケアができるスプレータイプのUVも置いておきたいところ。
また、サングラスや帽子も玄関を定位置に。
お気に入りのデザインをディスプレイするように飾れば、インテリアとしても楽しみながら、お出かけ前のルーティンに組み込めます。
これからの季節は、花粉ブロックスプレーも忘れずに。
ドアを開ける前の習慣にしましょう。
【デスク周り】迷わず潤えるマルチバームを
デスクワークの方はデスク周りにすべての保湿グッズを置いておきたいところですが、「これさえあれば大丈夫」というマルチバームは必ず1つ忍ばせておきたいところ。
肌、指先、唇など乾燥が気になった場所にどこでも塗れるバームがあれば、アイテム選びに迷う時間が省けます。
どれを使おうかと悩む“わずらわしさ”をなくすことが、乾燥を放置しないコツです。
お気に入りの香りのものを選べば、仕事中のちょっとした気分転換にもなりますよ。
置き保湿で、保湿チャンスを逃さない
美容を特別なことではなく「当たり前の習慣」にするためには、頑張りすぎない工夫が必要です。
家中のあちこちに置き保湿のスポットを作っておけば、もう保湿チャンスを逃すことはありません。
小さな積み重ねですが、数ヶ月後の肌や手元は、きっと今よりもっと潤っているはず。
まずは今日、おうちの中のどこか一箇所に、お気に入りのアイテムを「置いて」みることから始めてみませんか。
