皆さんこんにちは。BIJIN+公認ライター【ハイスぺ婚活】連載担当のYurinaです。
多くの女性が男性からのプロポーズ、そして結婚の約束としての婚約指輪をもらう事を夢見ていると思います。
「婚約指輪」もちろん、大好きな彼からプレゼントしてもらうのですから、どんなものでも嬉しいとは思いますが、一生に一度の婚約指輪、叶うならば「自分がこれにときめいた！」と思ったものが欲しいと思いませんか？
私は婚活前からハリー・ウィンストンに憧れがあり、婚約指輪はハリー・ウィンストンをプレゼントしてもらうのが夢でした。
そしてありがたいことに、その夢が叶いました！
今回は、ハリー・ウィンストンの魅力や、最愛の人から婚約指輪にハリー・ウィンストンをプレゼントしてもらえる可能性を高める方法を体験談から書きたいと思います。
ハリー・ウィンストンって何がすごいの？
ダイヤへの揺るぎない自信と誇り
ハリー・ウィンストンは、1932年設立のNY発のハイジュエラーブランドで、ダイヤモンドの「石・ストーン」に高いこだわりを持ったブランドで有名です。
お店でも印象的だったのは、「指輪を買うというよりも、ダイヤそのものを買うという感覚で指輪を選んでください」と言われたことでした。
それ位、ダイヤに関してはどこにも負けない自信と誇りをもったブランドという印象です。
ハリー・ウィンストンが世界中で愛されるわけ
・ランクが高いものしかない
ハリー・ウィンストンは極めてランクの高いダイヤモンドを扱っています。
４C（「カラット（Carat）」「カラー（Color）」「クラリティ（Clarity）」「カット（Cut）」）のうち、カラー（色）は純度の高いD以上。
ダイヤモンドのクラリティ（透明度）は、FLやVS2のような不純物が全くないようなものが基準となっています。
また、デザインにもよりますが、平均的なストーンの大きさは0.7ct～となっており、デザインによっては、1ct以上の大きさのストーンからしか取り扱いのないものもある為、必然的に値段が張ることもしばしば。
・飽きがこない一流のデザイン
ハリー・ウィンストンのデザインはどれも品があり、いくつになってもつけ続けられる指輪です。また、ハリー・ウィンストンの指輪のデザインで特徴的なのが、ダイヤを支える爪です。これがとても小さく作ってあり、ダイヤを邪魔しないデザインで美しくかつストーンを大きく見せてくれるのです！
・ダイヤの輝きが唯一無二
これは実際に是非お店で一度見ていただきたいのですが、一度見たら本当にまぶしすぎて驚きます。
私はほかのブランドのお店にも行きましたが、段違いの輝きでした。
もちろん商品を最高の状態で見せるために、考えられた照明を設定した店内での輝きも素晴らしかったですが、自然光で輝くハリー・ウィンストンは最高に美しいです。
ハリー・ウィンストンをもらえる女性とは？
海外ドラマでも、「Sex and the City」 の主人公キャリー、「ゴシップガール」主人公ブレアがハリー・ウィンストンのゴージャスな指輪をプレゼントしてもらっています。
日本では、芸能人の婚約指輪として見かけることも多いですよね。
さて、皆さん、どうしたらプロポーズの時にハリー・ウィンストンの指輪を贈ってもらえるのでしょう？
残念ながら、婚約指輪に100万～300万も払える方は滅多にいません。
ただ、それが出来るハイスペ男子と出会いやすいマッチングアプリがあります。
実際私は、旦那さんとこのアプリで出会いました。
ハリー・ウィンストンのお品は品質が素晴らしいぶん、お値段も高額なこともあり、なかなか「欲しい！」とは言いづらいともの。
それに、結婚が決まりそうな時に、「私はハリーじゃなきゃ嫌！」なんて大騒ぎしたら、品がないですし、彼も「こんなわがままな女とは結婚できないかも…」なんて婚約を考え直すことにもなりかねません。
今回、周りのハリー・ウィンストンを過去に贈られた友人たちに、そのエピソードを聞いてみました。
それぞれの「ハリーをプレゼントしてもらうためにやったこと！」
- Aさん：プロポーズされるくらいいい感じになってきたので彼とデートの一環で、ティファニー・カルティエ・グラフ・ハリーの順番でショップを周りました。実際に見たらハリーが特別素晴らしいのは一目瞭然で、彼も気に入ってくれ買ってくれました。
- Bさん：思い切って、婚約指輪の予算を聞いた。100万円の予算があるといってくれたので、予算内で買えるハリーを選んだ。
- Cさん：ハリーに行ってカタログをもらい、机の上にさりげなく置いておいて彼にアピールした。
- Dさん：彼に、「指輪の事はあなたに任せる。でも、昔からのあこがれでハリーが欲しい。」と伝えた。代わり、に結婚式は予算を抑え目にすることや、生活費の見直しなどきちんとすることを伝えた。
- Eさん：どうしてもハリーが良かったので、「予算が足らないのであれば自分も出す」といってみたところ「君が欲しものを贈りたい」といってくれた。嬉しくて泣いた。
十人十色の婚約指輪選びが示す、二人の未来
婚約指輪のストーリーって、本当に十人十色、いろいろなパターンがあるんですよね。
指輪選びにはこれから先の二人の姿が凝縮されているのかもしれません。
なのでこれが正解というものは存在しないのですが、私は、ハリー・ウィンストンをもらうのが夢であったので、その夢を叶えて欲しいとアピールしつつ、言葉には出さずにいたのですが、当然ハリーに値する自分になれるよう日々努力したつもりです。
ちなみに婚約指輪を色々と見た後「どれが一番よかった？」と彼に聞かれたので、素直に「ハリー・ウィンストン」と答えました！
頂いて分かったのは憧れのハリーであること以上に、主人が私のことを思って選んでくれた指輪であること。
それが自分を幸せにしてくれたことです。
本当に主人には感謝しています。
今は一生の宝物として、なんと言われても気にすることなく、様々なお出かけの時、結婚指輪と重ね付けし楽しんでいます。
一生に一度の婚約指輪。
大好きな彼からなら、どんなものをもらっても嬉しい事は間違いありません。
けれどできれば自分の好みを素直に、そして気持ちよく伝えられたら幸せ度はもっと上がります。
皆さんが唯一無二の指輪と出会えることを祈っています！
