印刷インキ世界トップシェアの化学メーカー・DIC株式会社は、2025年1月15日(水)より、吉岡里帆さんを起用した企業ブランドCM「DIC岡里帆」シリーズの第6弾を公開します。
今回のCMのテーマは、より便利で快適なデジタルライフに欠かせない「ケミトロニクス材料」です。
吉岡さんが演じるのは、化学が好きで好きでたまらないDIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)というキャラクター。
これまで5年間続いてきたシリーズですが、今回はDIC岡里帆が「AI DIC岡里帆(エーアイ ディーアイシーおか・りほ)」に進化して登場。吉岡さんが今回初めてAI役を演じ、デジタル社会の進化を支える「ケミトロニクス材料」についてハートフルに語ります。
さらに、AI生成された吉岡さんの声と会話ができる特設サイトをオープン。
あなたの夢を、AI DIC岡里帆が応援します。
新CMについて
今回のCMのテーマは、より便利で快適なデジタルライフに欠かせない「ケミトロニクス材料」です。ケミトロニクスとは、エレクトロニクス仕様の化学や素材を軸とした事業です。スマートフォンや自動車、ロボットなど、あらゆる分野で活用が進む「AI」。そんなAIの進化には、半導体のさらなる技術革新が必要であり、そこでは革新的な「材料」の技術がその一翼を担っています。
CMでは、吉岡里帆さんがAI役を演じ、AIの進化が半導体の材料の進化によって支えられていることを語ります。先進的な世界観の中で、化学を心から愛するがゆえの温かい「材料たちへの愛と感謝」が伝えられるのは「DIC岡里帆シリーズ」ならでは。高速処理を思わせる超人的なスピードで、材料たちに話しかける姿にも注目です。
自動運転が当たり前の世界や、AIがもっと人間のパートナーになる未来のために。CMを通して、DICは化学の力で「材料」そのものを進化させ、夢を現実のものにしていくことを、楽しみながら理解していただけます。
「AI DIC岡 登場篇」詳細
画面いっぱいの笑顔で登場したAI DIC岡さん。これまでトレードマークだった帽子を投げ捨て、「どうも!DIC岡里帆改め、AI DIC岡里帆です」と元気にご挨拶。「ほんとにAIですよ」とこちらに語りかけます。
AI DIC岡さんがいる場所は、半導体の部品の上。「半導体の材料が進化すれば、AIも進化できるわけです!」と、進化し続ける半導体とAIへの希望を語ります。「ありがとう…材料のみんな~!」半導体の部品に頬ずりしながら、全身で愛を表現するAI DIC岡さん。最後には、未来への期待を感じさせる、クールな笑顔を見せます。
【CM概要】
タイトル:「AI DIC岡 登場篇」
尺数:15秒
公開日:2025年1月15日
「AI DIC岡 半導体と話す篇」詳細
半導体の部品に耳を当てて、話を聞いているAI DIC岡さん。「この子が言うには、半導体の材料が進化するとすごいAIが生まれるんですって!」
そのあとも、高速で動きながら色んな部品の話を聞いていきます。「そんなこともできるの?」「材料の材料から!?」「違うんだぁ!」「すごいねぇ!」自らを構成する材料である、半導体たちの実力を知り、自信に満ちた表情を見せるAI DIC岡さんなのでした。
【CM概要】
タイトル:「AI DIC岡 半導体と話す篇」
尺数:15秒
公開日:2025年1月15日
特設サイト「AI DIC岡里帆」について
AI DIC岡里帆が「あなたの夢」を応援してくれるキャンペーンサイトを、1月15日(水)にオープンします。あなたの夢を打ち込むと、吉岡里帆さんの声から生成したAIボイスで、AI DIC岡里帆があなたの夢を応援。入力した夢に応じて、情熱的なAI DIC岡里帆らしいメッセージを受け取ることができます。夢は何度でも入力でき、毎回異なるメッセージが届きます。壮大な未来の夢から短期的な目標まで、あなたの色んな夢を送って、AI DIC岡里帆との会話をお楽しみください。
公開期間:2025年1月15日(水)~3月31日(月)
キービジュアル
■プロフィール
吉岡里帆(よしおかりほ)
1993年1月15日生まれ。京都府出身。2015年、『あさが来た』でNHK連続テレビ小説に初出演を果たす。第46回 日本アカデミー賞主演女優賞、第49回報知映画賞助演女優賞を受賞。現在映画、ドラマ、舞台などジャンルを問わず活躍している。近作に映画『怪物の木こり』(2023)、『まる』(2024)、『正体』(2024)、ドラマ『ガンニバル』(2022)、『時をかけるな、恋人たち』(2023)、『忍びの家 House of Ninjas』(2024)など。待機作に1月19日より放送開始のTBS日曜劇場「御上先生」、2月7日公開の映画『ファーストキス 1ST KISS』、3月19日配信開始の『ガンニバル』シーズン2など。