毎日のメイクアップ。紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め機能のあるUV化粧下地がおすすめです。
1本6役の機能を果たすいま、美容家の中でも話題となっているサロン専売品のマルチクリーム「シェリースキン CCクリーム」をご存知でしょうか?
市販のよく見かけるCCクリームとは何が違うのか、この記事で詳しく、その魅力をお伝えしていきます。
水を主成分としない美容液クリーム
シェリースキンCCクリームは通常のCCクリームと異なり、水を主成分としない美容液のようなCCクリームです。
おもな注目成分は、日本初5種類のペプチド成分と、4種類のヒト幹細胞。
ただの化粧下地ではなく、日中に原液美容液を塗ってスキンケアが出来るほどの美肌成分で出来ています。
【5種類のペプチド成分と4種類のヒト幹細胞】
シェリースキンCCクリームに含まれる日本初の5種類のペプチド成分は、
●メラニンを阻害
●色素沈着低下
●毛穴軽減
●抗シワ対策
などの効果があります。
さらに
・ヒト骨髄幹細胞培養液・ヒト表皮幹細胞培養液・ヒト真皮幹細胞培養液・ヒト羊水幹細胞培養液の4種類のヒト幹細胞培養液が含まれています。
これほど贅沢な成分が含まれているCCクリームは、ほかに見たことがありません。
最近はよく「ヒト幹コスメ」というワードを耳にしますが、ヒト幹細胞配合とうたっているだけで、何のヒト幹細胞がどれくらい入っているかが分からない製品が多いのが現状。
“何の”ヒト幹細胞培養液かを謳っていない場合は、脂肪の場合がほとんどです。ヒト幹細胞培養液の種類によって、得られる効果効能が変わってくるので、「ヒト幹コスメ」というワードだけでなく、その内容をしっかりチェックするのがポイントになります。
1本6役のマルチクリーム
シェリースキンCCクリームは、美容液、乳液、化粧下地、日焼け止め、毛穴カバー、カラーコントロールの、1本6役の機能を持ったマルチクリーム。
化粧水でたっぷり保湿した後に、美容液と乳液いらずでそのまま使用できます。
同じシェリースキンシリーズの化粧水と組み合わせるとさらに効果的。
その化粧水については、こちらもまたすごく優秀なので、別記事にて詳しくご紹介します。
日常使いに最適なSPF15PA+
シェリースキンCCクリームは、SPF15PA+ の日焼け止め効果も備えています。
「SPF15だと、夏の日焼け対策には弱いんじゃない?」と心配になる方もいるかもしれませんが、結論、SPF15で普段の日焼け対策は全く問題ありません。
肌負担が少なく日焼け止め効果としても5時間ほど継続するSPF15PA+は、日本皮膚科学会も推奨している、日本国内において最適数値と言われています。
むしろ、炎天下のレジャーでもないのに、毎日SPF50を使用している方は要注意。
肌負担のリスクが大き過ぎて、肌トラブルにつながる可能性があります。
海やプール、BBQやキャンプなど、一日中太陽の下で過ごすレジャーの時だけ、CCクリームの上からSPF50を重ねるのがおすすめです。
肌を美しく魅せる女優ライト効果
シェリースキンCCクリームは、別名「女優ライト」と呼ばれていますが、その理由は独自の特殊効果にあります。
①ライティングテクノロジー
蛍光灯や紫外線までも味方にするライティングテクノロジー。
光を操り、肌の赤みを消して、肌に緑を残して見せる効果で、美肌を演出します。
②オイルエクスポートテクノロジー
薄付きで伸びがよく、べたつきにくく崩れにくい処方。
マスクに付きにくく、適度なツヤ感を保ちながら、化粧崩れを抑えてくれます。
③プリズムテクノロジー
素肌感がありながらも、シミ・シワ・毛穴をカバー。
気になるトラブルが少ない方は、ノーファンデで大丈夫です。
CCクリームだけでカバーできない濃いシミなどがある場合は、コンシーラーを併用してノーファンデで仕上げると、美しく魅せることができます。
④UV 光線力学療法
UV光線の一部を美肌光線に変換し、美しく見える反射機能を備えています。
嫌なイメージのある紫外線さえも味方につける、新しい日中スキンケアです。
肌合わせて選べる2色展開
シェリースキンCCクリームは、
・ライティングナチュラル
・ライティングオークル
の2色展開。
ライティングナチュラルの方が透明感がある印象で、ライティングオークルの方が少しマットでカバー力を感じる仕上がりになります。
2本あると、お顔の凹凸や気になる部分に合わせて使い分けたり、2色を混ぜて好みの色合い・質感を作ることができるので、よりおすすめです。
光を操り美肌に見せてくれるシェリースキンCCクリーム。
1本6役のマルチ美容クリームで、日常使いに最適なSPF15の日焼け止め効果も備えた優秀アイテムです。
紫外線が気になる季節、UVを味方にした新しいスキンケアで、賢く乗り越えましょう