キレイ&おしゃれでいるためには、毎日のお手入れが重要!
しかし、ママになると子どものお世話もプラスされ、思うように自分の時間が取れないですよね。
筆者もママになって仕事復帰してから、慌ただしい毎日の中で自分のことは後回しに・・・。
そんな中でも、きちんと感を出しつつ、おしゃれな雰囲気を出したい方のために、今回はキレイなママたちがしている手抜きの美容法やおしゃれをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
アクセサリーはつけっぱなしアイテムにシフト
きちんと&おしゃれに見えるために、アクセサリーは欠かせないアイテム!
今までは、その日の服に合わせてアクセサリーを選ぶことができていましたが、ママになると朝の時間は大忙しで、アクセサリーをつけ忘れるなんて言うことも。
そこでおすすめなのが、つけっぱなしピアスです。
ネックレスは引っ張られたり引っ掛かったりする可能性があるため、使いやすいのはやっぱりピアス。
華奢でシンプルなアイテムなら、どんなコーデにも合わせやすいのはもちろん、つけっぱなしにしても邪魔になりません。
お肌が弱い方は、アレルギーが出にくいプラチナや18金などの上質なアイテムにを選ぶのが◎
また、シンプルなアイテムこそ、素材感が印象を大きく左右します。
一粒ダイヤのピアスはシーンを選ばず万能に使えておすすめ。
紛失&子どもの誤飲防止のため、私はロック機能のついたピアスキャッチを使っています。
また、多くのおしゃれママさんがしているのが、フープピアス。
キャッチがないので引っ掛からず、寝るときもストレスフリーです。
こちらは金属アレルギー対応のフープピアス。
ワンタッチでつけることができる手軽さも魅力です。
アクセサリーの”つけている感”が苦手な方は、これくらいフィットするミニサイズもおすすめ。
今はプチプラでも光沢がきれいで高見えするアイテムも沢山ありますよ。
ヘアアクセサリーでまとめ髪美人に
ママになってから、美容室に行く頻度がガクッと落ちた人も多いのでは?
私もショートカットが好きでしたが、頻繁にお手入れに足を運べないので、ミディアムヘアにしました。
美容室にも行けず、日々の髪のお手入れも満足にできない…
そんな時には、いっそのこと、まとめ髪にしてしまうのがおすすめ。
華やかなヘアアクセサリーをつければ、少しの髪のパサつきもカバーしてくれます。
ジュエリーのようなヘアゴムは、一気に華やかな仕上がりに。
髪のツヤまで増して見せてくれるかも。
トレンド感のあるメタルなヘアカフならモードな印象に。
ピアスと色味を合わせるのもおしゃれです。
カラーアイテムでニュアンスメイク
朝のメイク時間を少しでも短縮するには、少ないメイク工程でおしゃれに見せる工夫が必要です。
そこでおすすめなのがカラーメイク。
特に顔の印象を左右する眉毛に赤味を入れることで、おしゃれに見えるだけでなく、生き生きとした印象に。
セルヴォーグは、赤やピンク、パープル系のアイブロウマスカラが揃っています。
一見派手に見えますが意外と顔に馴染みますよ。
また、アイシャドウやアイラインを引く時間が取れない時には、カラーマスカラで目元にニュアンスをプラスするのも。
個人的なおすすめは『uzu』のマスカラ。
カラーが絶妙で大人っぽい仕上がりが魅力です。
また、お湯落ちなのでオフも簡単なのが嬉しいポイント。
最近リニューアルしており、さらに大注目です。
ハイライトでお疲れ顔をカバー
時間がない時は、ベースメイクの作りこみよりも、ハイライトでアラを隠すのが手軽です。
くすんだお疲れ顔も明るくしてくれますし、気になる毛穴もふんわりとカバーしてくれます。
また、ツヤがあるだけで今っぽいおしゃれ顔になれます。
お肌の色やメイクの系統に合ったハイライトなら何でもいいと思いますが、おすすめは『MIMC』のアイテム。
ママになってからオフのしやすさも重要視し、石鹸落ちメイクに変える人が多い印象です。
特にMIMCのハイライトは、しっとりなのに軽い付け心地で、大人のゆらぎ肌にピッタリ!
通勤服は制服化
朝にゆっくり服を選ぶ時間なんてないですよね。
職場のおしゃれママたちは、同じような形のボトムスやブラウスを複数枚買って、どんな組み合わせでもおしゃれになるように制服化しているそう。
また、中には通勤服はすべてワンピースにしたと言うママも!
どれを選んでもおしゃれにキマるようにすれば、時短になりますね。
私も服はシワになりにくいアイテムを選ぶようになりました。
忙しくてもポイントを抑えておしゃれを楽しんで
忙しい中でも、キレイなママがやっている美容やおしゃれの工夫についてご紹介しました。
ポイントさえ押さえれば、きちんと感のあるおしゃれな人の印象を与えることができます。
忙しくて手が回らないことが多くなるからこそ、ほどよく手を抜きましょう!
育児も仕事もおしゃれも自分らしく楽しみましょうね。