日差しが心地よく、お出かけが楽しみになる春ですね。
しかし、いざ準備をしてみると「子どもと自分の服のテイストがバラバラで、なんだかちぐはぐかも」と鏡の前で悩んでしまうことはありませんか。
実は、全身をお揃いにしなくても、コーデの一部をゆるくリンクさせるだけで、一気におしゃれな雰囲気を出せるのです。
今回は、手持ちの服でもすぐに試せるリンクコーデのコツを、テイスト別にまとめてみました。
「お揃いは可愛いけれど、子どもの成長は早いからわざわざ買うのも…」と思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
春カラーの「白」をリンクする
色味を合わせる方法は、今あるアイテムでできる一番簡単なスタイリング。
なかでも春らしく爽やかな「白」は、どんな世代のアイテムも豊富なので、手軽にリンクさせやすいカラーですよ。
王道白Tは、大人も子どもも気負わずに着られる基本のアイテム。
子ども側のTシャツに可愛いプリントが入っていても、ベースが白なら不思議とちゃんとお揃いに見えます。
白Tでさらにリンク感を強めたいときは、サイズ感を意識してみてください。
大人の定番である肩の落ちた「ビッグシルエット」は、最近は子ども服でもたくさん出ています。
ママやパパが持っている服と似た形を探してみるのも楽しいですよ。
履くだけで一気におしゃれに見える白パンツ。
汚れが気になってハードルが高い、という声も多いですが、家で洗える素材を選べば意外とお手入れもラク。
真っ白なアイテムなら、いざという時に漂白しやすいというメリットもあります。
素材でリンクする
色ではなく「素材」でリンクするのも、さりげなくておしゃれ。
特におすすめなのが、春の公園遊びやレジャーにもぴったりの「デニム」です。
デニムの色の濃さを揃えると、ぐっと統一感が出ます。
このコーデのように中のシャツまで白で合わせれば、アウターを脱いでもしっかりリンク感が続きますね。
デニムのセットアップなら、ママと子どもで色違いにするのも素敵。
頑張りすぎない「さりげなさ」があって、男の子とのリンクもしやすいのが嬉しいポイントです。
女の子なら、デニムワンピースを選ぶのもおすすめ。
パパやママはデニムジャケットやパンツを合わせるだけで、家族みんなのバランスが整います。
形でリンクする
色や素材の次は「形」です。
全く同じアイテムでなくても、シルエットを似せるだけで、挑戦しやすい自然なまとまりが生まれます。
例えば、裾の切り替えデザインをリンクさせるアイデア。
ママは大人っぽいバルーン裾、子どもはチュールやレースを。
それぞれの好みを大切にしながら、形だけを寄せてみるのも上級者のテクニックです。
この春注目のポロシャツは、親子で楽しみやすいアイテム。
子どもは春らしい明るい色、大人はシンプルなモノトーン、といったように色を変えることで、程よい距離感のお揃いコーデになります。
柄でリンクする
柄でのリンクはお揃い感がしっかり出ますが、大人っぽさと子どもらしさを両立できるのが魅力です。
子どもに着せたいカラフルなボーダーも、大人が着るとなると少し勇気がいりますよね。
そんな時は、大人はベーシックな色を選んでOK。
その代わり、ボーダーの「太さ」を合わせるだけで、しっかりリンクしているように見えますよ。
自分たちらしいスタイルで、お揃いを楽しんで
親子リンクコーデのコツは、完璧を目指しすぎないこと。
色、素材、形、柄のどれかひとつ共通点があるだけで、いつものファッションがちょっとだけ特別なものに変わります。
今あるワードローブを見直して、自分たちらしい春の装いを楽しんでみてくださいね。
