春になると、少しずつ薄着の季節が近づいてきます。
ニットやアウターで隠れていた首元や手元が見え始め、くすみや乾燥が気になることも。
とはいえ、全身を一気に完璧にケアするのは、忙しい日々の中では大変です。
そこで意識したいのが、“見えるところだけ”を今からケアするという考え方。
首、デコルテ、ひじ・ひざ、手元。
まずは人の目に入りやすいパーツから整えることで、無理なくきれいを目指しましょう。
「首」は、顔と同じスキンケアを意識して
首は、意外と見られているパーツのひとつですが、顔ほど丁寧にケアしていない、という方も多いのではないでしょうか。
基本は、顔と同じスキンケアを首までのばすこと。
化粧水や乳液、クリームを下から上へ、やさしくなじませるのがポイントです。
摩擦を与えすぎないよう、パッティングするように行うのが◎
また、薄着になるタイミングで、日中の紫外線対策行いたいところ。
冬はタートルネックやマフラーをするため、つけていないという方も多いかと思いますが、春服になっていくタイミングで、首までしっかり塗る習慣をつけると安心です。
とくに見落としがちな首の後ろは、まとめ髪のときに目立ってしまうので、しっかりケアしましょう。
「デコルテ」は、ほぐして、なめらかに整える
首元から胸元にかけてのデコルテは、年齢が出やすいパーツ。
乾燥やくすみがあると、疲れて見えてしまうこともあります。
まず取り入れたいのが、鎖骨まわりのマッサージ。
首から肩にかけて、ゆっくりとほぐすことで、血流がよくなり、肌のトーンも明るく見えやすくなります。
お風呂上がりなど、体が温まっているタイミングがおすすめです。
定期的なピーリングケアも効果的。
古い角質がたまりやすい部分なので、やさしいタイプのピーリングでなめらかさを取り戻しましょう。
そのあとの保湿をしっかり行うことで、肌を整えるまでがセットです。
「 ひじ・ひざ」は、乾燥と角質をため込まない
ひじやひざは、どうしても乾燥しやすく、黒ずみが気になりやすいパーツ。
半袖やハーフパンツを着る季節になる前に、少しずつケアを始めておきたいところです。
まずは、毎日の保湿を習慣に。
ボディクリームを塗るときに、ひじ・ひざは少し多めになじませるだけでも違います。
筆者は硬くなった肘やひざには、尿素クリームを使っていますが、手軽に肌を柔らかくできるのでおすすめです。
どうしてもゴワつきが気になる場合は、ピーリングをプラス。
やりすぎは肌を傷つけてしまうので、要注意です。
角質を落としたあとは、必ず保湿をして、肌をやわらかく保ちましょう。
「手元」は、こまめなケアが差をつける
手元は、自分でも他人でも目に入りやすいパーツ。
家事や仕事で酷使する分、年齢が出やすい部分でもあります。
ケアの基本として、ハンドクリームでしっかり保湿することです。
大切なのは「こまめにケアすること」。
一日に何度も完璧にやる必要はありませんが、手を洗ったあとや寝る前など、タイミングを決めて塗る習慣をつけると続けやすくなります。
日中にケアできない方は、寝る前に夜用ハンドクリーム+手袋の組み合わせでスペシャルケアを。
朝のふっくら感はやみつきになりますよ。
今からのケアで春を準備万端で迎えよう
薄着の季節に向けた美容は、全身を一気に頑張らなくても大丈夫。
まずは、首・デコルテ・ひじやひざ・手元など、“見えるところ”から整えていくのがおすすめです。
少しずつでもケアを積み重ねていくことで、確実に変化は訪れます。
春から夏に自信を持って過ごすための準備として、無理のない部分美容をぜひはじめて見てください。
