美容家の岩倉陽子です。
指の先まできれいな女性って素敵ですよね。
でも「いつもいつもネイルサロンに通う余裕がない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方でも簡単に、自分で爪のケアができるポイントをご紹介していきます。
セルフネイルケアを覚えて指先美人を目指しましょう!

セルフネイルケアのポイント

1. 爪の長さ、形を整えよう

まずは爪の長さや形を整えていきましょう。
ここで使う道具は「爪やすり」です。
ネイルファイルとも呼ばれる爪用のやすりにはいくつか種類がありますが、自爪を整えるのであれば「エメリーボード」という種類のものを使うのがおすすめ。
目が細かく作られているので必要以上に爪を削り過ぎてしまう心配もなく、初めて使う方でも安心して使えます。

薄いスティックタイプのものが多いので、端の方を持ち力の調節をしながら爪を削っていきましょう。
爪の先端に「45度」の角度で当て、エメリーボードを一定方向に動かします。
往復するように動かしてしまうと、爪を傷つける原因となってしまうため、注意してくださいね。

2. 甘皮を処理しよう


次は甘皮を整えます。
キューティクルとも呼ばれますが、これは爪が伸びるときに一緒に出てくる皮のことです。
菌などが爪と皮膚の間から入らないよう守ってくれる役割があります。
しかし甘皮が伸び過ぎてしまうと見た目が悪くなり、爪も乾燥しやすくなってしまうので、適度に手入れをしましょう。

まずは甘皮を柔らかくするために「キューティクルリムーバー」を塗り、38〜40度のお湯に5〜10分指をつけます。
キューティクルリムーバーが無ければ、代わりにハンドクリームでも代用できます。

柔らかくなった甘皮は「メタルプッシャー」という道具を使って処理していきます。
爪に対して「75度」の角度を意識して鉛筆のように持ちましょう。
甘皮にメタルプッシャーをあて、押し上げるようにゆっくりと動かしていきます。

強く押すと爪や皮膚を傷つけてしまうので、必ず優しく行うようにしてください。
また甘皮は取り過ぎてしまうと炎症の原因にもなりますので、1〜2週間に1回を目安にお手入れするとよいでしょう。

3.表面を磨いてピカピカの爪に

爪の形が整い甘皮処理もできたら、最後に爪の表面を磨いていきましょう。
「バッファー」と「シャイナー」と呼ばれる2段階の工程を踏むことで、よりきれいな爪に仕上げることができます。

まずは「バッファー」という目の細かいスポンジのような素材のやすりで、爪を磨いていきます。
爪表面の筋やデコボコを取り除きツヤのある爪に仕上げていきましょう。

最後はネイルファイルの中の「シャイナー」という、さらに目の細かいタイプのものを使って爪の表面を磨いていきます。
研磨剤などがあれば使ってあげることで、さらにピカピカの爪になりますよ。
このシャイナーとバッファーは、やり過ぎると爪が薄くなってしまうため、月に1〜2回を目安に行うとよいでしょう。

きれいな爪に欠かせないのは「保湿」

爪の形や表面が整ったら、爪をしっかりと「保湿」してあげることが大事。
爪が乾燥してしまうと、爪が割れやすくなったり、ささくれができる原因となってしまいます。

そこで爪を保湿するために必要なのが「ネイルオイル」。
爪や皮膚に油分を与えてくれ、潤いのある爪を保ってくれます。
手頃な価格で買うことができるものも多く、ひとつ持っておくととても便利ですよ。
香りのするものやラメ入りのものなど種類も豊富。
ぜひチェックしてみてください。

いかがでしたでしょうか?
何気ない場面でも意外としっかり見られている指先。
セルフケアをしっかりと行うことで、印象もよくなり女性らしさも増すでしょう。
必要な道具もドラッグストアや百均などで買うことができるので、ぜひ一度試してくださいね!