肌の赤みがあると、一気にすっぴん&お疲れ感が出てしまいます。
そんな赤みをカバーするには、グリーンのカラーベースアイテムがおすすめです。
今回は、グリーンのコントロールカラーやコンシーラーのおすすめをまとめてみました。
また、グリーンのコントロールカラーがうまく馴染まない、浮いてしまう方への対処法もご紹介します。
全体の赤みを隠して肌を均一にするだけで、肌がきれいな人になれちゃいます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

グリーンのコンシーラー・コントロールカラーで赤みを隠す

小鼻の横や口元、頬の赤みは、それだけですっぴんのような印象になってしまいます。
逆に、赤みがないだけで、きちんと感のある肌になれるのです。
グリーンなら、少量でも赤みを隠せるので厚塗りになりません。
また、気になる部分だけ隠せばいいので、時短にもなるのが魅力。
塗るときのポイントとしては、全顔ではなく赤みが出やすい顔の中心部や、ニキビ跡などの赤みにのみ塗るのが◎
全顔に塗ってしまうと顔色が悪くなってしまう可能性があるので、気を付けてくださいね。
今回はグリーンのコンシーラーとコントロールカラーの両方をご紹介します。
肌悩みや肌色、肌質によって、合うアイテムが違うので、ぜひ色々試してみてくださいね。

おすすめグリーンコンシーラー

赤みの出やすい小鼻の周りや、ニキビ跡などの強い赤みをピンポイントに隠したい方におすすめなのがコンシーラー。
コントロールカラーや下地に比べてカバー力が高く、しっかりと肌に密着してくれます。

『セザンヌ』の「赤み補正コンシーラー」は、600円台で買える手軽さが魅力。
コンシーラーではありますが、伸びが良くさらっとした使い心地です。
光散乱パウダーが配合されているので、赤みをぼかしつつ透明感を与えてくれます。

『ポーラ』の「ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー」は1個で何役も活躍してくれるパフォーマンスの良さがポイント。
左下のグリーンを単体で使ってもいいですし、カラーを混ぜることで絶妙な色味を作ることができます。
パウダーなのでふんわりとしカバーしてくれる仕上がりも魅力です。

ピンポイントな赤みにお悩みの方にイチオシなのが、『メイコー』の「ナチュラクターカバーフェイス(171)」。
練りタイプのハイカバーファンデーションで、ラメやパールなどは配合されておらず、どんなメイクにも合わせやすいのがポイント。
伸びが良いので、少量でもしっかり赤みをカバーしてくれます。
ニキビ跡などもしっかり隠してくれますよ。

おすすめグリーンコントロールカラー

伸びが良く、広範囲に使いやすいのがコントロールカラーのいいところ。
頬の赤みなど、全体をふんわりとカバーしたい時におすすめです。

『メディア』の「メイクアップベースR グリーン」は、プチプラながら透明感のあるグリーンで、肌自然にトーンアップさせてくれます。
ファミリーマートで取り扱いがある商品のため、手に入りやすく、ミニサイズの展開もあるのでお試しも気軽にできます。

『リリミュウ』の「トーンアップカラープライマー」は、そのみずみずしいテクスチャーが特徴。
しっかり密着するのに、石鹸で落とせるお肌に優しいアイテムです。
自然に赤みと毛穴の凹凸をカバーしてくれるので、上から重ねるファンデーションも美しく仕上がります。

『イヴサンローラン』の「トップ シークレット インスタント トーンアップ」は、とにかく美しくツヤのあるお肌になれます。
目に見えない偏光パールが粗を隠し、まるでヴェールがかかったような仕上がりに。
肌色を均一にしてくれるので、肌トラブルの少ない方はこれだけでご近所メイクが完成しちゃいます。

グリーンでうまく隠れないとき、肌から浮いちゃうときは?

グリーンを塗ったとき、なんとなく顔色が悪くなったり、肌から浮いてしまったりする方は使い方に工夫が必要かもしれません。
顔色が白やグレーっぽくなってしまう対処法としては、本当に赤みが気になる一部分にのみ使用することや、薄くつけるのがおすすめです。
また、アイテムによってグリーンの色味が微妙に違うので、色々試してみるのもいいですね。
それでもグリーンが浮いてしまう場合は、思い切って他のカラーコントロールアイテムを使ってみるのもいいかもしれません。
パープルやイエロー、ベージュなどにも、赤みを補正してくれる効果が期待できます。
[まとめ]肌の赤みをカバーするグリーンのアイテムをご紹介しました。
がっつり隠すならコンシーラー、自然に補正するならコントロールカラーがおすすめです。
赤みが気になる部分にのみ使うことで、肌から浮きにくく、厚塗り感も軽減できます。
ぜひお気に入りのアイテムを探してみてくださいね。