忙しい毎日を送っていると、美容や健康にまで手が回わらず、気づいたらお肌も心もボロボロ…なんてことも。
同じような毎日を送っているのに、いつでもキレイなあの人は、時短アイテムを駆使したり、時間を作る工夫をしたりしています。
そこで今回は、忙しくても美しくいるために、働き女子たちがやっている工夫をまとめてみました。

時短ケアアイテム&コスメで手抜きを感じさせない仕上がりに

どんなに忙しくても、すっぴんで仕事に行くわけにはいかないですよね。
そこで、便利なケアアイテムやコスメを取り入れて、きちんと感と時短を叶えましょう。

スキンケアはオールインワン

化粧水を塗って、浸透したら乳液、美容液、クリーム、オイル…と丁寧に塗っていくと時間がかかりますよね。
時短するならオールインワンのジェルがおすすめ。

SNSでも人気なアスタリフトのジェル。
保湿力が頼りないイメージのオールインワンアイテムですが、アスタリフトのものはかなりの高保湿なので乾燥肌の方にもおすすめ。
毎日はもちろん、時間の無い朝だけ、特に疲れた日の夜だけなどと使い分けるのもいいですね。
お悩みに合わせて化粧水や美容液をプラスすることで、さらに保湿力アップにも期待できます。

ファンデーションはクッションまたはパウダーにチェンジ

メイク時間の時短なら、ベースメイク用品を変えるのがおすすめ。
クッションファンデーションやパウダーファンデーションなら、塗りムラになりにくく、時短でもキレイに仕上げやすいです。
また、クッションファンデーションの多くは下地いらずなのも魅力です。

時短食品のストックで忙しくても栄養バランス◎の食事を

忙しいからと、外食や出来合い品ばかりでは、栄養バランスが偏りがちに。
毎日の野菜やフルーツのちょい足しが、美と健康の秘訣です。

冷凍野菜・フルーツ

時短できる食品の代表格と言えば、冷凍食品です。
忙しい人が冷蔵庫にストックしておいてほしいのが、冷凍野菜やフルーツ。
自炊派の人は料理が簡単になりますし、コンビニやお弁当で済ませてしまう方にはちょい足しアイテムとして使えます。
特に便利なのが「ほうれん草」です。
鉄分やビタミンが含まれる「ほうれん草」は、疲労回復にもよいと言われています。
お味噌汁やパスタ、レトルトカレーへのちょい足しや、解凍しておしょうゆや出汁をかければお浸しにもなりますよ。
また、忙しい朝にはヨーグルト+冷凍フルーツでたんぱく質とビタミンを効率よく補給。
手に取りやすいのは7プレミアムの冷凍食品です。


https://www.instagram.com/p/CoYDul5yPQI/


ブルーベリーやマンゴー、パイナップルやブドウなど、人気のフルーツが揃っています。
また、野菜もほうれん草やブロッコリーなどの単体だけでなく、カット野菜もあるので、ぜひストックしておきたいですね。

スープで手軽に栄養補給

レトルトや冷凍のスープをお家にストックしておくことで、野菜が手軽に取れますし、温
かいスープは心もほぐしてくれます。

https://www.instagram.com/p/CiYy-sCMUrO/

「野菜をMOTTO」のスープは、化学調味料や保存料不使用で、無添加にこだわったもの。
カップのままレンジで1分の温めで、国産野菜のスープがすぐに飲めます。
とろとろに煮込まれた野菜がたっぷりで、満足感がありますよ。

有名な「スープストック」の冷凍スープは、具だくさんで、季節に合わせた野菜を使ったラインナップが魅力。
近くに店舗がなくてもあの美味しさをお家でたのしむことができます。

便利家電で家事を時短!

忙しい毎日の中で美容やリラックスの時間を作り出すのは、家事の時間を減らすことがカギに。
お高い投資にはなりますが、便利な家電は生活に潤いを与えてくれるかも。

ドラム式洗濯機や乾燥機

買ってよかった家電として、ダントツで話題に出るのが乾燥機。
洗濯を干して、取り込んでの作業がなくなるので、かなりの時短に。
ドラム式洗濯機なら朝洗濯機を回していけば、帰ってくる頃には乾燥まで終わっています。
乾燥器をかけたタオルはふわふわで、使い心地がいいのも魅力ですよね。

お掃除ロボット


フルタイムで仕事をしていると、ご近所への迷惑になってしまうので、掃除機をかける時間は休日だけになりがち。
お掃除ロボットなら、平日の会社にいる間に床をピカピカにしてくれます。
また、お掃除ロボットのために、床にモノを置かなくなったから自然と部屋が片付くようになったと言う意見も。

寝る前のリラックスタイムで良質な睡眠へ

どんなに忙しくても、自分の機嫌は自分でとれる人でありたいですよね。
生活にゆとりがないと、ついついピリピリしてしまいがち。
そこで、どんなに忙しくても、寝る前に自分の時間を作るのがおすすめです。
例えば、
・好きな音楽を聴く
・お気に入りの本を読む
・ハンド・ネイルケアをする
・ストレッチをして体をほぐす
など、早くベッドに入りたい日でも、1日5~10分ほどでも自分を大切にする時間を取ることで、心を落ち着けることができます。
忙しくてもキレイをキープしている働き女子たちの工夫をご紹介しました。
時間がないからこそ、毎日のちょっとした積み重ねで自分を労わりたいですね。
ぜひ参考にしてみてください。