皆さんは普段どんなおやつを食べていますか?
間食は美容やダイエットによくないという話もありますが、体にいいおやつは美の味方をしてくれることも。

また、せっかく食べるなら罪悪感なく美味しいものを食べたいですよね。
今回は、コンビニで気軽に買える、体にいいおやつをまとめてみました。
デスクでさっと食べられるものばかりなので、毎日の間食の参考になると嬉しいです。

1. 美容にいいおやつの代表ナッツ

美容にいいおやつと言えばナッツですね。
どのコンビニでも食塩不使用の素焼きナッツは出ていますし、内容はアーモンド・カシューナッツ・クルミ・マカダミアナッツの4種です。
容量は少し違いますが、後は好みの問題ですね。

個人的にはファミリーマートのナッツが、風味が良くて美味しい気がします。

素焼きのアーモンドでは満たされない、甘さが欲しいという方には、ローソンの「マヌカハニーアーモンド」がおすすめ。
健康や美容に良いとされるマヌカハニーがコーティングされたアーモンドは、程よい甘さ。
乳酸菌が配合されているのもうれしいですね。

美味しすぎてついつい食べ過ぎてしまいそうですが、ナッツは脂質が高いので注意してください。

もっとガッツリ食べたい方には、ビーカインドのナッツバーがおすすめ。
人工甘味料や着色料を使用せず、厳選された素材で作られています。さらに低GIなのでおやつにピッタリです。
自然な甘さが心地よく、ナッツが丸ごと入っているので食べ応えは抜群。
ダークチョコレートやメープル、キャラメルなどのフレーバーがあります。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社ほか、デイリーヤマザキやNewDaysでも取り扱いがあるそうです。

2. ポリフェノールが豊富!ハイカカオチョコレート

ハイカカオのチョコレートは、美容や健康にいいカカオポリフェノールが豊富に含まれています。
抗酸化作用のほか、食物繊維が腸内環境を整えてくれますよ。

コンビニで気軽に買えるハイカカオチョコレートと言えば、「チョコレート効果」。
意識の高い同僚は86%を食べているけれど、個人的には72%が甘さを感じるちょうどいい美味しさです。

苦いチョコレートが苦手な方は、ローソンの「ココナッツシュガーチョコレート」がおすすめ。
ココナッツシュガーで煮詰めたココナッツの実にカカオ72%のチョコレートがコーティングされたもの。サクサクとした食感で、優しい甘さが味わえます。
低糖質なのと、ココナッツなので天然の甘味料が使われているので、白砂糖を控えたい人にもよさそう。

3.高タンパクを接種、プロテイン系

美しい肌や髪、爪などを作るために必要なたんぱく質は、現代人は不足しがちだと言われています。
できることなら間食で補いたいところです。

プロテインバーの中でも、美容に気遣う人におすすめなのが「スリムシークレット」のシリーズ。ナチュラルローソンで取り扱いがあります。

大豆プロテインを使った大豆パフをチョコレートでコーティングしており、女性にうれしい大豆イソフラボンも豊富。
また、高たんぱく、高食物繊維なだけでなく、プロテインバーの中では低カロリーなのがポイント。

一般的なプロテインバーは200キロカロリー前後ですが、こちらは全シリーズ140キロカロリー代とヘルシーです。

完全栄養食のパンとして人気の「BASE FOOD」は、コンビニでも気軽に手に入るようになりました。
中でも間食におすすめなのが、クッキーです。

クッキーもパンと同じく栄養豊富で、高たんぱくなのはもちろん、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富。
栄養がある分一袋は150キロカロリー前後となりますが、低糖質ですし、どうしてもクッキーが食べたい時によさそう。
ざくざくとした食べ応えのある食感で満足感が得られます。

4. ビタミンの補給にドライフルーツ

甘いものが食べたい時や、ビタミンが足りないと感じる時はドライフルーツがいいですね。
コンビニのドライフルーツはどんどん進化しており、より自然のままの甘さに近づいてきています。

デーツはスーパーフードとも言われる美容と健康にいい食べ物です。
また、強い甘さがありますが低GIなので、罪悪感なく食べられるのもポイント。
カリウムが豊富なので、むくみが気になるデスクワークの方にもおすすめです。
大手コンビニの中でデーツのドライフルーツが買えるのは「ファミリーマート」だけです。

ダイエット中の方は、ドライマンゴーがおすすめ。
ダイエットにいいとされるビタミンB1やカリウム、必須アミノ酸が含まれるため、痩せやすい体を作りたい方によいのだそう。
大手のどのコンビニにも売っているので、気軽に買えるのも嬉しいですね。

コンビニで買える美容にいいおやつを紹介しました。
美容やダイエットにいいとされている成分が含まれているものや低カロリーなものばかりですが、それでも食べすぎは逆効果になることも。
適量の間食で、美容の手助けをしましょう。