夏になると挑戦したくなるのが、ブルー系を使った清涼感のあるメイク。
涼し気な目元は、吸い込まれるような魅力があり、色っぽい印象も出せます。
ですが、実際に挑戦しようと思うといつものメイクとどう合わせていいのかわからず、難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
ポイントで取り入れるなら「マスカラ」と「アイライナー」がおすすめです。
今回は、イエローベースの方もブルーベースの方も挑戦しやすい、夏のネイビーやブルー系のメイクとアイテムをまとめてみました。
カラーメイクで取り入れやすいマスカラ
カラーメイクで取り入れやすいのがマスカラ。
こちらのように他をベージュや淡いピンクなど、カラーレスにまとめてマスカラのみブルーにするだけでも夏らしくなりますね。
また、ブルーマスカラにはまつげを強調しながらも白目をキレイに見せてくれる、うれしい効果も。
多くのブランドからブルー系マスカラは出ていますが、初心者でも使いやすいのが『uzu』のマスカラ。
「NAVY」は、真っ青というよりも落ち着いた黒に近いネイビーで、光の加減でさりげない青みが楽しめます。
uzuはまつげケア成分もふんだんに配合されており、お湯落ちと目元に優しいのもポイントです。
しっかりめの発色×プチプラを叶えるのが『OPERA』のカラーリングマスカラ。
「03ブルー」は、見たままのカラーに鮮やかに発色しますが、程よい艶感と絶妙なカラーでなじみやすいのも魅力。
上まつ毛だけ、下まつ毛だけ、などのポイントに使うのもおすすめです。
手軽にお試しするなら、ファミリーマートで購入できる『sopo』のカラーマスカラがイチオシです。
ミニサイズでお値段も1,000円以内なので、夏の間だけ、イベント時だけ使いたいというニーズにマッチします。
「06オーロラブルー」は、ネイビー系のブルーですが、小さなラメが入っているため目元にさりげない艶感と輝きをプラスしてくれます。
ポイントで使うならアイライン
ポイントで使うならアイラインがおすすめ。
ベージュ系のアイシャドウに太目のブルーアイラインでクールな印象にしています。
ブルべさんならブルーと同系色やグレーのアイシャドウとの合わせが簡単です。
イエベさんなら、得意のゴールド系ラメシャドウと合わせるのがおすすめ。
オレンジやブラウンとも意外と合うので、いつものメイクにブルーラインだけプラスするのもいいですね。
リップやチークの主張を少なめにして、引き算するのを忘れずに。
マスカラに続き『uzu』のアイライナーはネイビー系で使いやすいのがポイント。
「EYE OPENING LINER」の「NAVY」は深みのあるカラーで、きちんと締め色として機能しながらも白目をクリアに見せてくれます。
他にも、さらに黒に近い「DARK NAVY」もあり、黒ライナーの変わりにもおすすめ。
簡単にいつもと違うニュアンスを取り入れることができます。
高発色で目元を彩ってくれる『NARS』の「ハイピグメントロングウェアアイライナー」。
「8198」のブルーはマットな質感なので、しっかり発色させたい時や、ラメ系のアイシャドウと合わせるのにピッタリです。
ペンシルタイプで書きやすく、落ちにくいのも嬉しいポイント。
夏らしいキラキラ感をプラスするなら『Visee』の「グリッターインパクトライナー」。2022年7月発売の限定色「エメラルドブルー」に大注目です。
グリーンの入ったターコイズやエメラルド系のカラーは、オレンジやブラウンと合わせやすく、イエベさんが使いやすいブルーカラーです。
ブルーラインに挑戦したいけど、合わせるアイシャドウに悩んでしまう…と言う方は、『sopo』の「パウダーアンドライナー」の「07ピーチラムネ」がおすすめ。
ピーチコーラルのアイシャドウとアイスブルーのアイラインが1本になっているので、これだけで夏らしい目元が完成します。
夏に挑戦したいブルーメイクをご紹介しました。
マスカラとアイライナーなら、ポイントして取り入れやすく、簡単に涼し気な目元が作れます。
また、ブルー系はブルーベースの方だけ、と思いがちですが、ブルーにも様々な色味がありますし、合わせるアイシャドウによってイエベさんにもなじみますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。