こんにちは。
毎年夏を迎えると、少し遠出がしたくなったり、海やBBQに行くなどアウトドア派になったりする方もいるのではないでしょうか。
コーディネートも冬に比べ露出が多くなるので、いつもより美容に意識が向きます。
そんな今が大チャンス!
本格的な夏を迎える前にやっておきたい美容、準備しておきたいことをまとめました。
美容医療
脱毛やシミとりなど、自分の力だけではどうにもできないことは、夏本番が来てから困ることがないようにはやめに対策をしておきましょう。
脱毛に関しては、1回きりでツルツルになるわけではありませんが、今のうちから始めることで1年後には効果が得られているはずなので、早く始めて損はなし!
昔脱毛に通っていたけど、最近になってまた気になりだした・・・など、女性ホルモンの関係でもそういったことはあるので、都度払いの脱毛サロンや、部分的な医療脱毛などもオススメです。
シミに関しては、まだ濃くなっていない場合でも、意外とシミ予備軍が潜んでいるかもしれません。
予備軍が本気を出してくる前に撃退しておくといいかもしれませんね。
忘れちゃいけない保湿ケア
夏になると、オフィスや飲食店、ショッピングモールなどでは送風や冷房がついていることがほとんどです。
また梅雨は湿度が高いので意識が向きづらいですが、室内にいる時間が長い方はこまめに化粧水や保湿クリームを塗りましょう。
化粧水は、スプレータイプだといつでもどこでも使用することができるので、1本持ち歩いていると便利かもしれません。
UV対策のポイントは
毎年頑張っても日焼けしてしまう方、いらっしゃいませんか?
そんな方は、再度日焼け対策について見直していきましょう。
まずは日焼け止めクリームの使い方。
塗り方としては、1ヶ所において伸ばすのではなく、一度片手に適量をとってから、ポンポンと数ヶ所に乗せ、ポンポンと叩いて均等につけていきます。
まんべんなく塗ったら、最後は手のひらで優しく抑え込み、塗りムラのないようにしておきましょう。
日焼け止めクリームは、1度塗ったら洗顔するまで効果が続くわけではないので、炎天下の下に長時間いる場合は、2~3時間ごとに塗りなおすようにしましょう。
期限については開封後から3ヶ月と言われています。
直接お肌に触れるものですし、日焼け止め効果も薄れてしまうため、去年の残った日焼けクリームを使用することはやめておくほうが無難です。
外出時のマストアイテムとして、日傘やサングラス、飲む日焼け止めなども持っておくとより日焼け防止効果ができるでしょう。
紫外線は目からも吸収しますので、そこからメラニンが生成されお肌が黒くなったりシミにつながったりすることもあります。
日傘をさしていても照り返しによってうっかり日焼けすることがあるので、あまりにも紫外線の強い日にはUVカットのサングラスをかけたり飲む日焼け止めを飲んでおくと安心です。
デトックス・むくみ対策をしましょう
露出が増える夏ですが、梅雨の影響や塩分の摂りすぎで身体がとってもむくみやすい季節でもあります。
毎日5分でもいいので、ヨガやストレッチを日課にしてみたり、ジョギングなどをはじめてみましょう。
たくさん汗をかいて古いものを身体から出すことで、身体も心もスッキリします。
運動したいけど、苦手ではじめられないという方は、サウナや岩盤浴に行ってみるのもいいでしょう。
たくさん汗をかくことを気持ちいいなと思えれば、運動のやる気もでてくるかもしれません!
女性はとくに、女性ホルモンの関係や月の影響などでむくみやすい時期もあるかと思います。
寝る前に脚を上にして5分ゆっくりしてみたり、朝と夜に白湯を飲んだり、塩分の摂取量にきをつけたりしてみましょう。
以上、夏までにやっておきたい美容をまとめました。
今年も最高の夏を迎えられますように。
そして、今よりさらに素敵なご自身に出会えますように。