「腸活」「菌活」という言葉は、もう当たり前に耳にする言葉になってきましたが、「美肌菌」に着目した、「菌ケア」はみなさんご存知でしょうか?
肌トラブルを根本解決する、新しい美肌菌発想のスキンケアアイテム「KINS」が、いまSNSや口コミで話題となっています。

素肌力を底上げする美肌菌に注目した「KINS」。
どのようなものなのか詳しくチェックしていきましょう。

「KINS」が提唱する「菌ケア」とは?

腸活が流行り、腸内にさまざまな菌がいることはみなさんご存知かと思いますが、実は人間の体には、腸内だけでなく、皮膚や頭皮、鼻や口、膣までも、全身に1,000兆匹の常在菌が存在しています。

これはもちろん悪いものではなく、私たちの体の生命維持のために必要な、大事な菌です。
ただし、この菌のバランスが崩れてしまうと、体調不良や肌トラブルなどを引き起こしてしまいます。

「KINS」では、この菌のバランスを最適に保つことにより、美肌と健康を目指す「菌ケア」を提唱しています。

「美肌菌」に着目して肌トラブルを根本解決

人間の皮膚には、「皮膚常在菌」が存在し、皮膚を守る働きをしています。
そのなかでも美肌づくりのためにとくに着目したいのが、「美肌菌」と呼ばれる「表皮ブドウ球菌」です。
一見雑菌のようなイメージがあるかもしれませんが、この「美肌菌=表皮ブドウ球菌」の存在はとても重要。

美肌菌は、インナードライの原因となる肌表面の皮脂や汗を食べて、グリセリンなどの潤い成分を作り出してくれます。
肌のPHを弱酸性に保ち、皮脂や汗を脂肪酸に変換することで、悪玉菌の繁殖を防ぎ、肌に潤いを与えてくれる、なくてはならない優秀な菌なのです。

「美肌菌」が不足すると乾燥肌の原因に

・鼻・頬の皮脂崩れや毛穴が気になる
・午後になるとメイクがよれてしまう
・Tゾーンがテカテカなのに口周りはかさつく
・ニキビ・吹き出物ができやすい
・マスクを外すと顔がべたつく

上記の5つの項目のうち、ひとつでも当てはまったら、インナードライを引き起こしている可能性大。
肌表面は脂っぽいのに肌の内側は乾ききっているインナードライは、自覚がないだけで実は多くの人が引き起こしている肌トラブルです。

角質層のバリア機能が乱れ、水分が蒸発し皮膚の潤いが不足してしまうと、体は皮脂を分泌することで乾燥を防ごうとしてしまうため、肌がべたつき、油分コントロールがうまくできなくなってしまいます。

また、皮膚表面がべたつき、油分が多いと勘違いをして、洗顔やクレンジングの時間が増えたりと、間違ったケアをしてしまうケースも。
そうすると、余計にバリア機能が乱れ、さらに皮脂を分泌させてしまうという悪循環を起こしてしまう可能性があります。

KINSに含まれる3種類の菌由来成分

1)乳酸桿菌(ラクトバチルス)・豆乳発酵液
保湿・整肌効果のある乳酸桿菌(ラクトバチルス)・豆乳発酵液は、豆乳を培養の餌として乳酸桿菌により発酵させたエキスです。
アミノ酸をはじめとした409種類の多様な成分で、肌を健やかな潤いのある状態に導いてくれます。

2)コメ発酵液
保湿力にすぐれたコメ発酵液は、お米の菌の力で発酵させ抽出した、天然保湿成分アミノ酸を配合した成分です。日本人と長く関係性を持った、日本人の肌にあった発酵成分です。

3)サッカロミセス・セレビシアエエキス
パンを発酵する際に利用されるイーストから得られる、酵母菌の成分をエキス化した成分です。
酵母菌には多数のアミノ酸やビタミンが豊富に含まれており、肌の調子を整えながら、乾燥しがちな肌に潤いをもたらしてくれます。

KINSのこだわり

①6240名の肌データから生まれた成分バランス

美肌菌に着目した必要な成分だけを厳選してつくられた「KINS BOOSTER」。
脂溶性成分は入れずに、人間の肌となじみのよい水溶性の成分のみで構成された新しいスキンケアアイテムです。

②美肌菌が喜ぶpH調整

市販の一般的なスキンケアのクリームや乳液のpH値は6〜8なのに対して、「KINS BOOSTER」は本来の素肌に近く美肌菌が過ごしやすいpH5程度の弱酸性を実現しています。
アクネ菌が最も悪さをしやすいのはpH6.1と言われており、pH5程度の環境が最もよい菌が過ごしやすい状態です。

③5つのフリー処方

KINSは界面活性剤フリー・パラベンフリー・エタノールフリー・合成香料フリー・着色剤フリーの、肌に優しい5つのフリー処方です。

④ISO認定工場での安心の製造

KINSのスキンケアプロダクトはすべてISO9001認定を受けた日本国内の工場にて製造しています。
原料・資材の受け入れ検査、ライン上での検査から抜き取りによる最終検査に至るまで、厳正な品質管理体制を整えています。

KINS BOOSTER

肌トラブルのさまざまな症状を表面的に治療するのではなく、根本から解決していくKINSの菌活。
「菌を取り入れる・菌の邪魔をしない・菌を育てる」菌ケアの3箇条を提案しているKINS BOOSTERで、自分の菌の力を底上げしてみましょう。