皆さんこんにちは。BIJIN+公認ライター【ハイスぺ美女】コーナーの連載担当のYurinaです。

外見が美しくて素敵な人でも中身が残念では、真の美人とは言えませんよね。
内面の美しさは美人に欠かせません。
さて、一体どんな人が内面美人といえるのでしょうか?
また、どうしたら内面美人になれるのでしょうか?

今回は、私が思う「内面美人になれる3つの秘訣」をご紹介します。

内面美人の秘訣1.いつも笑顔で前向き

美人な人って必ず笑顔だったりしませんか?

顔立ちが綺麗でも、いつも怒っていたり、不安な顔をしていたりする人に、好感を持つ人はいないでしょう。
もちろん、人生楽しいことばかり起こるわけではありません。
人間ですから、必ず落ち込んだり、暗い気持ちになったりすることもあると思います。
たまには弱音を吐きたくなるときもあります。

でも、そんな時は思い切り泣いて、気持ちを切り替えましょう。
常に気持ちを前向きに、笑顔でいることで、自然と悩みがどうでもよくなってしまうことだってあります。

人から話かけやすいといわれることは内面美人への第一歩

人に話しかけられそうになったときや、話しかけられたときには、必ず口角を上げて聞くようにしましょう。
話しかけられることに警戒して、眉間にしわが寄ってしまっている人を見かけますが、それだと話しかける方も恐縮してしまいます。

なにより人から話かけやすいといわれることは内面美人への第一歩です。

なかなか慣れないな、という方は、まずは生活の中でスーパーの店員さんやレストランの店員さんと接するときに笑顔で話しを聞くことを心がけてみてください。
毎日が訓練のチャンスです!

内面美人の秘訣2. 言葉遣いが美しい

言葉遣いの美しさは内面美人に欠かせません。

言葉遣いが美しくない人や敬語がしっかり使えない外見美人では残念です。

また、メールやSNSの投稿でギャル文字のように「は」を「わ」に変えて書いたり、「ゃゅょ」など小文字を使った文章を書く人は使う場面や相手を考えるようにしてみましょう。
その気づかいが内面美人です!

また、「箸」や「金」など、「お」をつけないで話より、つけるだけで、話すときの印象がぐっと良くなりますので、ぜひ使うようにしてみてください。
ただし、ビールに「お」をつけて「おビール」は少々おかしいので要注意です!(外来語には基本つけません)

それから、ネガティブな言葉を口癖にしてしまっている人は要注意!
「私なんて」とか「どうせ~」、「でも」などを使うことは避けましょう。
それらは、自分を不幸にしてしまう言葉です。
とはいえ、口癖はすぐに直らないもの。
そういう人は、まずは一呼吸おいて話すようにしてみましょう。

内面美人の秘訣3. 感謝の気持ちを忘れない

常に感謝の気持ちを忘れないというのは、内面美人の共通点です。

「誰かにやってもらうことが当たり前。それくらいは当然でしょ」。
という気持ちは自然と相手に伝わってしまうもの。
どんな些細な事にも感謝の気持ちを持って「ありがとう」と伝えることで、
「この人にまた喜んでもらいたい」という気持ちを相手に持ってもらえるようになります。

それから、日本人の多くが、人に何かをしてもらうと「すみません」と言ってしまうことが多いのですが、明日からは「ありがとう」という言葉を使うようにしてみてください。
もちろん「ありがとう」というときは、笑顔を忘れずに。

「内面美人になれる3つの秘訣」いかがでしたでしょうか?


内面美人を目指したい方は、まずは身近にいる「なんだか美しくて素敵な人」のしぐさや言葉遣い、生き方などを真似してみましょう。

見た目はすぐに変えられなくても、内面は今日からでも変えられるものです。

ぜひ日々の生活で心がけてみてくださいね。