モデル・ポージング講師の中居よさです。
美人育児は、「娘(子供)を、将来的に美人にするための育児」です。

睡眠を質を上げることで子供の健康を守り、将来の美人をサポートするおやすみ法「美人育児式 最高の睡眠」を全3回の2回目。

前回は睡眠の健康と美容への重要性、それを子供に聞かれたときに答えられる知識をご紹介しました。


今回はいよいよ「睡眠の質を上げる方法」にも触れます。
またその理論、そしてそれが出来るとどんな効果が生まれるのか、実際の体験をふまえご案内していきたいと思います。

睡眠の質は日中の幸せホルモンを増やし、夜間の成長ホルモンにバトンを渡すことで上がる

良質な睡眠とは
「セロトニンが日中に増え、夜の間にしっかりとメラトニンが分泌される睡眠」
です。

専門用語が出てきて少し難しいのですが、健康や美容にとっては大切なことなので覚えていて損はありません。
1.睡眠の質を決めているのは、成長ホルモン「メラトニン」。
2.そのメラトニンの原材料は、神経伝達物質の「セロトニン」。
(セロトニンは幸せホルモンとしても有名ですね。)

この2つホルモンの昼夜のバトンリレーがうまくいくことが、良質な睡眠習慣です。

幸せホルモン「セロトニン」と成長ホルモン「メラトニン」のバトンリレーがうまくいくようになることが大切なのです。

セロトニンとメラトニンのバトンリレーを支える習慣とは

1. 起床後すぐに目に日光を入れる。

これにより、睡眠ホルモンである「メラトニン」の放出はいったん押さえられ、今夜の睡眠予約状態が始まります。
朝の時点で夜の睡眠の予約を既に準備しておくのです。

2. 日中はなるべく、適度な運動をする

適度な運動を行うことで幸せホルモン「セロトニン」の分泌は促されます。
セロトニン(幸せホルモン)はメラトニン(成長ホルモン)の原材料。
質の高い睡眠の原材料を日中に蓄えましょう。

3. 寝室環境を整える

眠りにつこうとしている身体に不必要な刺激を与えない環境を作りが大切です。
スマホやPCのブルーライトは人を覚醒させてしまうため、寝る1時間前からは使用を避けましょう。
また、寝室の光や気温、湿度を調整は良質な眠りを支えます。
心地よさを感じる寝具や寝巻きは睡眠をサポートする強い味方です。

良質な睡眠習慣を意識するとどんな効果が現れるの?

実際、実践した私たち親子の場合、こんな変化がありました。

・眠りにつきやすい
・夜中に目が覚めてしまうことが少なくなる
・寝覚めが良い
・筋肉痛やコリが少ない
・肌のコンディションが良い
・唇の色が明るくなる
・基礎体温が上がる
・体脂肪の管理がしやすい

この実感によって「睡眠」は「美人育児」における最も大切な要素の1つとなりました。
元々子供達は、大人より眠りにつきやすく、睡眠による驚異的な回復力を備えていますが、やがて大人になったときを支えるのが習慣化。
大人にとって良い習慣の多くは、子供にとっても良い習慣。
美人育児は、「娘(子供)を、将来的に美人にするための育児」
今から習慣化していてることが将来を支えるという考えです。

人間は人生の3分の1を眠って過ごすといいます。
疲労回復と美容に効果のある「質の高い睡眠」を習慣化することは、人生の3分の1の時間を「質の高い時間」に変えることでもあるのです。

今回は睡眠の質を上げるメカニズム。
そしてその習慣化のコツと、それが出来るとどんな効果が生まれるのか、実際の体験をふまえご案内しました。

次回は親子で実践できる、質の高い睡眠をおやすみ前のポイントをより具体的に。
そして睡眠環境を整えるのにおすすめなグッズをご紹介いたします!

【おすすめ図書】
『スタンフォード式 最高の睡眠』
(著:西野精治)