冬は露出も少なくなり、意識的にも身体に脂肪を溜め込みやすい季節。
冷え症になり身体の巡りが悪くなったり、ついつい食べすぎてしまったり、寒くて家に引きこもりがちになってしまったり、太りやすい要素が重なってしまうものです。
冬の間にうっかり太ってしまい、春が来る頃に焦ってダイエットをするという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、寒い季節に外でランニングをしたり、食事制限をしてコントロールするのはなかなか難しいもの。
そんな方でも、数ヶ月後に後悔しないためにおすすめしたいのが、内臓脂肪・体脂肪の減少をサポートするサプリ「キロロス」。
どのようなものなのか詳しくご紹介します。
内臓脂肪・体脂肪に効く「キロロス」とは？
キロロスは、体重・ウエスト・BMI・体脂肪・内臓脂肪・血中中性脂肪の減少に役立つ機能性表示食品。
機能性関与成分「エラグ酸」の力で脂肪に徹底的にアプローチし、落としにくい内臓脂肪・体脂肪の減少をサポートしてくれます
メイン成分「エラグ酸」とは？
エラグ酸は野菜や果物などの植物に含まれる天然フェノール系の抗酸化物質。
おもに中央～西アフリカやインドなどに自生するアフリカマンゴノキの種子からとることができる最新のダイエット食材です。
脂肪合成を抑制する働きがあるため、ダイエットに効果があるとして注目されています。
肝臓で作られる脂肪の元になる中性脂肪や、脂肪酸の合成を減らし新しい脂肪細胞の形成をも減少してくれるので、脂肪を増やさず、作らせず、燃やすことが可能。
今ある脂肪にも、未来の脂肪の抑制にも効果的ということになります。また、エラグ酸を摂取すると脂肪細胞から分泌される、別名痩せホルモンとも呼ばれているアディポネクチンが増加する働きも。
それにより、体の根本から痩せ体質へと改善してくれます。
通常食事を摂りすぎてしまうと、食事に含まれる脂質や炭水化物が脂肪細胞に変換され、酵素が糖を脂肪細胞に変換。
さらに悪玉因子が脂肪細胞を刺激し、増大・肥大させてしまうことで、脂肪がつきやすい肥満体質に陥ってしまいます。
エラグ酸を摂取することで、食べ過ぎてしまったときでも、糖が脂肪細胞に合成されるのを抑制し、脂肪細胞を増大・肥大させる悪玉因子の発生を抑制することが可能です。
脂肪燃焼を促進させるアディポネクチンの分泌もコントロールしてくれるので、食事制限が苦手な方でも、太りにくく痩せやすく、体質改善をサポートしてくれます。
キロロスはその他の有効成分も
ホーリーバジル
ホーリーバジルは、メディカルハーブの代表的な存在で、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされ数千年にわたり愛されているハーブです。
抗酸化作用が期待できるので、悪玉酵素である活性酸素により、日々サビていく細胞の酸化を抑制する効果があります。
ストレスを軽減させる作用、発汗作用などもあるので、アンチエイジングやダイエットに効果的です。
ギムネマシルベスタ
アーユルヴェーダでは、古くから糖尿病予防や肥満防止の生薬として使われているギムネマシルベスタ。
インドやタイなどの熱帯地方に多く生息する植物で、腸での糖や脂肪の吸収を抑えてくれるという効果があるため、「グルマール（糖をこわす）」という別名も持っています。
さらに、糖の甘味をカットする効果や、整腸作用により腸内環境を整えてくれる効果があるため、便秘解消やダイエットに大きく貢献してくれます。
サラシア
サラシアは、古代よりインドやスリランカにおいて注目されてきた植物。
糖尿病予防や脂肪燃焼効果、美肌づくりに効果的で、ダイエットをしたい方や、生活習慣病を予防したい方におすすめの成分です。
キロロスは1日2粒を食前30分に水またはぬるま湯で飲むだけ。食事制限などのストレスもなく、漢方のような苦味もないため、無理なく毎日継続することができます。
キロロスの主成分であるエラグ酸は、12週間で体重/BMI/体脂肪/血中中性脂肪/内臓脂肪/ウエスト周囲径の減少という試験結果が出ている機能性表示食品なので、今日飲んで明日効果が出るというものではありません。
3週間、6週間、12週間と、継続的に飲めば飲むほど効果を実感できるため、3ヵ月以上の摂取がおすすめです。
1日たった2粒なので、飲み忘れもしにくく、手軽に実践できるのが嬉しいですね。
気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
