3回にわたってお届けしている吉年愛梨さんへの「BIJIN＋」インタビューの最終回。
吉年愛梨さんは、青森放送やWOWOWを経て、現在は地上波のニュース番組などを中心にキャスターとしても大活躍中のフリーアナウンサーです。
美食店での対談の3本目は、気になる公私の7つの質問のほか、「BIJIN＋」読者へ向けてすぐに取り入れたい美のアドバイスやメッセージをお願いしました。
お仕事もプライベートも気になる！7つの質問
Q1. 好きな食べ物やお酒は？
編集部：好きな食べ物は何ですか？
また、BSフジ『贅沢ソムリエ～プレミアムな体験をお届けします～』のMCもご担当のご経験もあり、やはりお酒は好きですか？
吉年さん：食べ物は、お肉とチョコレートが好きですね。
お肉は毎日食べています。家で料理していただくのは鶏肉ばかりですが、牛肉が一番好きなので、焼き肉に行ったら、いろいろな部位をいただきますね。
お酒も飲みますが、特にハイボールが多いです。
ただ、アルコールは浮腫むので、大切な仕事の前は控えています。
Q2. 好みの男性のタイプは？
編集部：吉年さんは、引く手あまただと思います。一体どんなタイプの男性が好みなんでしょうか？
吉年さん：落ち着いていて誠実な人が好きです。
あまり元気すぎる人よりも年上の落ち着いた感じの人がいいですね。
自分よりも人生経験があって、私がみえていない答えを教えてくれるような人や、尊敬できる人が素敵だなと思います。
Q.4 大切にしていることは？
編集部：普段から大切にしていることやポリシーはありますか？
吉年さん：「常に物事をポジティブに」ということ。そして、お部屋をキレイに保つことですね。
部屋の整理整頓と心の状態はつながっていると思います。良い運気を呼ぶためにも清潔にしようと心がけています。
それと自分と向き合う時間も大切にしています。
人と会うのは大切なことなのですが、一人で考えて整理をして答えを出すということが、私にとっては大切で、一人で旅行に行ってゆっくりと自分と対話する時間もつくっています。
編集部：心のバランスを保つのは、とても大切な時間ですね。
吉年さん：はい。一度しかない長い人生なので、ハッピーに大切に過ごしたいですね。
Q5. これからのご自身の理想像は？
編集部：これからご自身がどういう風になりたいかなど、理想像を教えてください。
吉年さん：きちんと目標をもって、それに向かって一つひとつ一生懸命に取り組み、いつまでも輝いた女性でいられるようにしたいです。
少し欲張りではありますが、「キレイ」と「かわいい」の両方をバランスよく持っている人になれたらいいなと思っています。
Q6．今後のお仕事などの目標は？
編集部：今後のお仕事での目標は何ですか？
吉年さん：美容やファッションなどのお仕事にも携わっていきたいので、今回の「BIJIN＋」のお話をいただけたのも嬉しかったです。
あとは、経済番組などのキャスターもできたらいいなと思っています。
編集部：吉年さんは女性の憧れの存在でもありますので、今後も吉年さんの美容やファッション情報などは引き続きチェックしていきたいです。
Q7．新型コロナウイルス渦で変化したことは？
編集部：新型コロナウイルス蔓延によって社会が大きく変化しましたが、吉年さんのお仕事でも変わったことはありますか？
吉年さん：主にニュースを読む仕事にはそれほど大きな変化はないのですが、やはりロケは減りましたね。
ロケやスポーツ実況をやっている仲間からも、外に出る仕事の機会が減ったという話は聞きます。
プライベートでは、お家でYouTubeやNetflixをずっと観ていたので、ついついその間に色々食べちゃいました。
「BIJIN＋」読者へ美のアドバイスとメッセージ
編集部：最後に「BIJIN＋」の読者へ向けて‟美のアドバイス”をお願いします。
吉年さん：「バランスの良い食事」と「ハッピーでいること」です。
編集部：具体的にどうしたらいいですか？
吉年さん：私は嫌なこともポジティブにとらえるようにしています。
例えば、失敗してしまったときでも「あー、失敗しちゃったな」と落ち込むのではなく、「失敗したから、こんなことができた」と失敗を良いことに捉えるのが大切だと考えています。
ストレスは溜めてもいいことがありませんしね。
食事では、タンパク質をとることが大切だと思います。
炭水化物を摂りすぎると翌日浮腫みやすいので、大切な日の前日は避けるのがポイント。
ゆっくり湯船につかるのもいいですね。私は夏でも毎日シャワーで済ませず、お風呂に入るようにしています。
編集部：失敗したときこそポジティブに考えられるのは、まさに心の美人そのもの。
吉年さんは、自然と毎日の生活で習慣的に美人思考が備わっていらっしゃいますね。
吉年さん：やっぱり私はテレビで自分の姿を見ることになるので、少しでも太ると気になって、そこで次の日は「パスタ我慢しよう」なんて思うこともありますよ。
編集部：少しの変化を感知して、日々、内側から自己研磨しているんですね。
本日は長時間のインタビューにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
今回のBIJIN＋インタビューの会場
IL TEATRINO DA SALONE
（イル テアトリーノ ダ サローネ）
address
東京都港区南青山7-11-5 HOUSE7115 B1F
TEL
03-3400-5077
opening hours
lunch 12：00～13：00 L.O.(15：00 CLOSE)
dinner 18：00～20：00 L.O.(22：30 CLOSE)
http://www.ilteatrino.jp/
