「鏡を見ると肌がくすんで見える」
「夕方になると疲れ顔が気になる」
「最近ハリがなくなった気がする」
そんなエイジングサイン、感じていませんか?

年齢とともに加速する肌の老化。その原因のひとつが「酸化ストレス」!
紫外線・ストレス・睡眠不足などで体内に発生する“活性酸素”が、細胞やコラーゲンにダメージを与え、シワ・たるみ・くすみを引き起こします。

そこで今回ご紹介するのが、「マキベリー」というパタゴニア産のスーパーフード
ポリフェノール含有量は、アサイーの約2倍以上。最強レベルの抗酸化力で、肌を守りながら全身のエイジングケアをサポートしてくれます。

マキベリーとは?

マキベリーは、南米チリやアルゼンチンのパタゴニア地方に自生する、濃い紫色のベリーです。
古くから先住民の間で“健康の実”として食べられてきました。

近年注目されているのは、その驚異的な抗酸化力。ORAC値(活性酸素吸収能力)は、スーパーフードで知られるアサイーやブルーベリーをはるかに上回り、「ポリフェノールの王様」とも呼ばれています。
この強い抗酸化作用が、美容にも健康にも大きな恩恵をもたらしてくれるのです。

マキベリーの美容・健康効果


1. シミ・くすみを防ぐ!ポリフェノールの美白力

マキベリーに含まれる「アントシアニン」や「デルフィニジン」といったポリフェノールは、紫外線ダメージから肌を守り、メラニンの生成を抑える働きがあります。肌のくすみ・色ムラ・日焼け後の色素沈着が気になる方にとって、“食べる日焼け止め”のような存在です。


2. ハリとツヤを守る!エイジングケアに最適

活性酸素は肌のコラーゲンやエラスチンを分解してしまい、シワやたるみの原因になります。マキベリーの高い抗酸化作用は、こうした酸化ストレスから細胞を守ることで、肌のハリ・弾力をキープ!年齢による肌の“たるみ感”や“もたつき”に悩む方にぴったりです。


3. 目元のクマ・疲れ顔にも◎血流サポート効果

ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、毛細血管を強化し、血流を改善する作用があります。血流が良くなることで、クマ・顔色の悪さ・むくみといった“疲れた印象”が改善され、自然なツヤ感が戻ってきます。

4. 腸内環境を整える食物繊維も豊富

マキベリーには食物繊維も豊富に含まれており、便通改善や腸内フローラのサポートにも効果的。腸が整うことで、肌荒れや吹き出物の予防にもつながります。

マキベリーの取り入れ方

マキベリーは、日本ではおもにパウダータイプとして販売されています。甘酸っぱい風味でクセが少なく、毎日の食事やドリンクに取り入れやすいのが魅力。

おすすめの摂り方はこちら:

スムージーやヨーグルトに混ぜて朝の美容ドリンクに

オートミールやグラノーラにトッピング

炭酸水や豆乳に混ぜて“マキラテ”風ドリンクにアレンジ

冷凍フルーツと一緒にミキサーで“スーパーベリーボウル”に

加熱しない方法で摂取することで、ポリフェノールなどの栄養素を効率よく摂ることができます。1日あたり小さじ1~2杯が目安。継続的に取り入れることで、効果を実感しやすくなります。

マキベリーは、高濃度の抗酸化成分で肌・目元・腸内環境までもマルチにサポートしてくれる、最先端のエイジングケア食材です。
くすみ、たるみ、疲れ顔…そんな“年齢のサイン”を感じ始めた方にとって、内側から透明感とツヤを引き出す強い味方になってくれるはず!

「なんとなく老けて見えるかも」と感じたときこそ、肌・血流・腸の3方向からアプローチするマキベリー習慣をスタートしてみてはいかがでしょうか?