食べ過ぎた次の日に、罪悪感と後悔でいっぱいになる方も多いのではないでしょうか。でもたまには友達との食事や自分へのご褒美も楽しみたいですよね。
そこで今回は、食べ過ぎた後のリセット方法についてまとめてみました。
「ダイエット中だったのに、たった1日で体重が増えてやる気喪失…」という方、まだ公開するのは早いですよ!

食べ過ぎた翌日、体重増加の原因は

食べ過ぎた次の日に体重が増えているのは当たり前。
けれど落ち込むのはちょっと待ってください。
覚えておいてほしいのは、体重の増えた分が全て脂肪になったわけではないということ。

食べ過ぎた後の体重増加の原因は「水分」です。
食べ過ぎたり飲み過ぎたりした分のカロリーが、次の日の朝までに全て体脂肪に変換されることはありません。
「食べ過ぎ=塩分と糖分の過剰摂取」という現象によって体に水分が溜まってしまっている、そうむくみです。
塩分と糖分は体に水分を溜め込む性質があるため、いつもよりも体内の水分量が増えてむくんでしまっているのです。

それが数字となって現れているのが体重。
さらに水分によって体もむくむため、数字でも見た目でも「太った」と感じてしまうのです。
けれど食べ過ぎても2〜3日の間に調整すれば大丈夫です。
体に溜め込まれた水分を排出して、元の状態に戻してあげましょう。
もちろん食べ過ぎが続けば、いずれは脂肪がついてしまうので注意してくださいね。

食べ過ぎた次の日におすすめのリセット方法

①カロリーのない水分を意識的に飲む

体に溜め込まれた水分を効率よく排出するためには、こまめに水分補給をすることを心がけて下さい。
特にお酒をたくさん飲んだ次の日は、体が脱水症状になっていることもあるので要注意。
水分は一気にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むようにしましょう。
体内の血液やリンパ液の循環もよくなるので、むくみ解消にもつながりますよ。
もちろんこの時飲むのは、水や0kcalのお茶などにしましょうね。

②「カリウム」と「食物繊維」を取る

カリウムには利尿作用があり、塩分を体の外に排出してくれる役割があります。
アボカドや納豆、ほうれん草などに多く含まれていて、焼いたり蒸したりして食べるのがおすすめです。
カリウムは茹でたり煮たりすると、減少してしまう性質があるので注意しましょう。

食物繊維の中でも「水溶性食物繊維」を積極的に摂ると、コレステロールなどの余分な脂質を排出してくれます。
きのこや海藻、おくらなどに多く含まれているので、サラダなどにして一緒に食べるのもいいですね。

③過度に食事を抜くのはNG

「昨日カロリーを摂りすぎた分、今日は食べない」と考える方もいますが、これはかえって太りやすくなる原因につながることも。
体は栄養が入ってこないと代謝が悪くなり、エネルギー消費をしなくなってしまうのです。

また食事と食事の間が長時間空くと、体が省エネモードになりエネルギーを溜め込みやすくなります。
食べ過ぎた次の日でも完全に食事を抜くのではなく、ヘルシーな食事を意識してしっかり食べましょう。
ごはんやパンなどの炭水化物は控えめに、野菜やきのこ類、豆類を多く含んだメニューを選んであげると、胃腸にも優しく栄養バランスも整いやすいですよ。

せっかく楽しく食べたり飲んだりしたのに、「太ってしまったかも」と次の日気分が落ち込むのはもったいないですよね。
体の仕組みをしっかり理解していれば大丈夫。
きちんとした対応を心がけ、ヘルシーな食事を意識すれば、すぐには太りませんよ。
たまには息抜きもしながら、理想のボディを目指していきましょう!