「最近、肌にハリがなくなってきた気がする…」「保湿しても乾燥が気になる」「ファンデが浮いてしまう」——そんなお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか?
年齢とともに減少する肌の弾力や水分量は、スキンケアだけでは補いきれないこともありますよね。
そこで注目されているのが、“再生医療の考え方を取り入れた美容治療”。なかでもいまSNSなどで話題となっているのが「プルリアルデンシファイ」です。エイジングケアを本気で考える方にぴったりの新しい注入治療。この記事では、その効果や仕組み、施術方法まで詳しくご紹介していきます。
驚きの再生力”プルリアルデンシファイ”とは?

プルリアルデンシファイ(Pluryal Densify)は、ポリヌクレオチド(PN)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた注入タイプの肌再生治療。いわば、肌の「土台」を立て直すような治療法です。
単なる一時的なボリューム補填とは違い、肌そのものの再生力を引き出すことを目的としています。
◎ポリヌクレオチドのはたらき:肌を“つくり直す”指令塔
ポリヌクレオチドとは、DNAの構成成分であり、線維芽細胞を活性化させる成分。線維芽細胞は、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった肌の弾力やハリを保つ成分を生成している細胞で、この活動を活発にすることで肌の内側からの再構築が期待されます。
◎ヒアルロン酸のはたらき:潤いを保ち、ふっくらとした肌へ
配合されているヒアルロン酸は非架橋タイプ。これは自然な水分保持力を活かし、肌の保湿環境を整えるために使われます。乾燥による小じわやごわつきを防ぎ、もっちりとした質感の肌へ導きます。
プルリアルデンシファイの効果は?

プルリアルデンシファイが注目されているのは、肌悩みに多角的にアプローチできる点。以下のような悩みをお持ちの方にとくにおすすめです。
① 肌のハリ・弾力アップ:肌の内部でコラーゲンとエラスチンの生成が促進されることで、内側から弾むようなハリ感がよみがえります。
②保水力の向上:非架橋ヒアルロン酸が水分をたっぷりと抱え込み、潤いを持続。乾燥肌やインナードライ肌にぴったりです。
③ 色ムラ・くすみの改善:細胞の再生が進むことで、ターンオーバーが整い、肌トーンが均一に。明るく透明感のある印象へ。
④ニキビ跡や小ジワ、傷跡にも:肌の再構築が進むことで、凹凸のある肌質や傷跡、色素沈着の改善も期待できます。
施術の流れと注意点

プルリアルデンシファイは、ダウンタイムが比較的少ないのも特徴!
忙しい方でも無理なく続けられるスケジュール設計が可能です。
3週間ごとに3回の施術が初期治療の基本スケジュール。その後は半年に1回のメンテナンスがおすすめ!
副反応として、数日~1週間程度、赤み、腫れ、内出血、浮腫などが出ることがありますが、多くは自然に落ち着きます。 
 ごくまれに炎症反応や圧痛、血腫が起こる可能性もありますが、ポリヌクレオチドは人体DNAに非常に近い構造を持ち、副反応が起きにくい成分として知られています。

プルリアルデンシファイは、スキンケアを頑張っているのに効果を実感しにくい方、肌の弾力や潤いが失われてきたと感じる方、小ジワやくすみ、毛穴など複数の悩みが気になる方、ナチュラルに若々しくなりたい方にとくにおすすめの肌育治療です。
肌の「質感」が整うことで、見た目年齢はぐっと若返ります。
プルリアルデンシファイ」で、肌の再構築・保湿・透明感アップと、多角的な肌質改善が期待できます。
本格的な肌育治療で、ナチュラルに、こっそりキレイを目指しましょう!

 
			 		 