引き続き「BIJIN+」の第五弾の対談は、ファッションモデルの広瀬未花さんへのインタビューです。

前回の記事では「指先からバックスタイルまでセンス抜群!広瀬未花のファッションの全容」でファッション選びやスタイリングの考え方を教えていただきました。

広瀬未花さんは、2015年4月から2023年3月まで『朝だ!生です旅サラダ』の旅サラダガールズを務め、現在もCMやファッション誌、YouTubeなど幅広くご活躍されています。

今回は、メイクやスキンケア、美しく見せる映り方のポイントまでお伺いしました。

メイクは屋外でもチェックして、顔の凹凸や肌の色ムラを回避

編集部:メイクの仕方やポイントを教えていただけますか?

広瀬未花さん:毎日、メイクをする前に鏡を見て、自分の顔の形や特徴を知ることが大事だと思います。
お家の中で見るのも良いんですが、室内だと暗くて輪郭や顔の凹凸が分かりづらかったりもするので、私の場合は外に出てからも手鏡で自分の顔を確認するようにしています。

編集部:お家でメイクをした後に、外でもチェックするのがポイントということですね。

広瀬未花さん:はい。メイクは普段、ドレッサーやパウダールームとか、白い壁で明るいライトの前ですると思います。そのときはすごく綺麗に仕上がったように見えても、外に出て鏡を見るとビックリするほどひどい場合があるんですよね。毛穴が開いちゃってたり、ちゃんと塗れてなかったり、シャドーの色も思っていたものと違っていたり……。なので、必ず外に出てからもメイクを再確認することをおすすめします。

編集部:的を得たお言葉でビックリしました。たしかに屋内でメイクが上手くいったと思っても、外の自然光で見ると全然違います。光が均一に当たらない状態の屋外で、陰影の出方やメイクの粗をチェックするようにします。

完璧な美肌は、セルフエステのような毎日のスキンケアで

編集部:お顔の肌ケアはどんなことをされていますか?

広瀬未花さん:保湿を一番大事にしています。シミも小ジワも乾燥からくるものなので、美容スチーマーを買って、お風呂の前や後に毎日当てています。冬だったら蒸気を当ててキンキンに冷やしたパックをして毛穴を引き締めたり、夏にはそれに加えて紫外線対策もしっかりやっています。日焼け止めに加えて、飲む日焼け止めでインナーケアもしていますし、日焼けをしてしまった後のクールダウンもしています。

編集部:スチームやパック、紫外線対策まで徹底していらっしゃり、まるでエステを再現されていて感動しました。続けるのは本当に大変なことなのに、その努力で完璧な美肌を維持されているのは、やっぱりプロフェッショナルだなと思いました。

広瀬未花さん:色々と肌の大切さを話しましたが、最近は表情もすごく大切だなって感じています。疲れていたり悩んでいたりすると必ず表情に出てしまうので。お肌に気をつけるのはもちろんですが、心身ともに健康でいることが、素敵な表情を出せるポイントだと思います。

編集部:スキンケアもメンタルケアも、美にとって大切ということですね。

美肌映えには透明感♡ライティングから自身の特徴を研究

編集部:モデルであり、カメラが趣味の広瀬さんからみて「こういう撮られ方(撮り方)であれば綺麗に映れる」というポイントはありますか?

広瀬未花さん:私は比較的暗い所で撮られる方が良いんですけど、それは人それぞれですね。自然光に照らされた方が綺麗に映るって人もいらっしゃるので。映り方についても、まずは自分の特性を知っておくことが大切かなと思います。

編集部:具体的に肌が美しく映るようにするには、どうしたらいいですか?

広瀬未花さん:昔はシミとか何とかして消そうとしてファンデーションを厚く塗ったりもしたんですが、それってあんまり良くなくて、肌本来の良さを消してしまうような気がするんですよね。なので、今は薄くナチュラルに見えるように努力しています。その方が撮った後に違和感がないんです。
あとは、白い服を着るってことですかね。

編集部:白い服!レフ板の代わりってことですね。

広瀬未花さん:そうですね。でも白い服は、夏は焼けやすいし、何かこぼすと汚れが目立ってしまうので、なかなか毎日白い服を着るのは難しいですが。

編集部:プロのスキンケアの方法や、透明感を出せるようなファンデーションの工夫、何より屋内外のライティングの変化などを含めてどうすれば映えるか?ご自身の特徴を研究することの大切さを知りました。

ファッションだけではなく、スキンケアやメイクアップも貴重な情報をたくさん教えてくださり、本当にありがとうございました。次回は、ボディケアやスタイル維持についてお伺いします。

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