美容家の岩倉陽子です。
最近あった嬉しいことや楽しいことはなんですか?
忙しい毎日の中でやらなければいけないことに追われて、自分のことを考える余裕がない方もいるのではないでしょうか。


もしかすると、自分でも気づかないうちに心や体が疲れてしまっているかもしれません。そこで今回は、自律神経を整えて心と体を元気にするコツをご紹介します。
なんとなく疲れたなと感じている方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

自律神経の乱れ

「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立つ自律神経。
交感神経にはアクセルのようにやる気を出してくれる働きが、副交感神経にはブレーキのように気持ちをリラックスさせてくれる働きがあります。

心と体のバランスを上手にとるためには、この2つのバランスを整えることが大事。
2つのスイッチが上手く切り替わることで、全ての細胞にしっかりと血液が流れるため、体の調子は良い状態になるのです。

常に忙しく追い込まれるような生活をしていると、交換神経が優位になり、イライラしたり免疫力が低下します。
反対にやる気が起きなかったり、常にぼーっとしてしまう人は、副交感神経が優位になっている可能性が高いです。

とはいっても自律神経のコントロールは自分の意思だけでできるものではありません。
知らず知らずのうちに、体に疲れが溜まっていたり、心がストレスを感じていることもありますよね。
体に様々な不調が出てしまうのは、自分でも気づかないうちに自律神経が乱れているからかもしれません。

自分と向き合ってみよう

自律神経を完璧にコントロールすることは難しくても、日々の小さな積み重ねで改善させることはできます。
今心に抱えているものは何なのか、体が辛いと感じるのはどんな時なのか、今の自分と向き合ってみてください。
そしてどんな時に「リラックスしている」と感じるのかも、思い出してみましょう。

やらなければいけないこと、考えなければいけないことが多すぎて、自分のことを大事にする時間が減っていませんか。
たまにはゆっくりと自分を労ってあげることも必要です。

自律神経を整えるためにできること

食生活を見直す

栄養バランスのとれた食事は最も基本的なことですが、意外と見落としがち。
最近ではコンビニやスーパーでも、健康のことを考えた食品がたくさん売られています。
自炊することだけが正解ではありません。
外食が多くても、選択次第で栄養バランスの整った食事をすることはできます。
完璧にしようとするのではなく、できることからはじめてみましょう。

笑う

よく笑う人ってなんだか楽しそうだし、幸せな雰囲気が漂っていますよね。
実は笑うことが心や体に良い影響をもたらすことは、医学的にも証明されつつあります。
笑うことで、脳が活性化したり、幸せホルモンが分泌されたり、自律神経のバランスを整える効果があるそうです。

友達との他愛もないおしゃべり、好きなお笑いやテレビ番組を見る、口角を上げるだけでもいいので、生活の中で笑う機会を増やしてみましょう。

音楽を聴く

好きな音楽を聴くことにはリラックス効果があり、自律神経を整える効果があることがわかっています。
どんなジャンルの音楽でもいいので、自分が心地良いと感じる音楽を聴いてみてください。

寝る前やリラックスしたいときに聴きたい曲がまとめられたCDやYoutubeもたくさんあるので、チェックしてみるのもおすすめ。
音楽のパワーを全身で感じてみてはいかがでしょうか。

悩みや辛いことは避けたくてもおこりますよね。
ストレスをゼロにすることはできませんが、ストレスと上手に付き合いながら、楽しいことも見つけていく方法はあります。
変化する世の中で生きていくのが大変だなと感じたら、たまには立ち止まりましょう。
そしてゆっくり自分のペースで進んでいきましょう。
ほんの少しの自分への優しさが、人生を豊かにするポイントです。